2005年4月、オレンジコープは医師や歯科医師と協力して、高齢者の訪問診療・訪問介護のためのネットワーク「ゴールドライフ」を結成しました。
三者が密接に連携することで、一人ひとりの健康状態に応じた対応が可能となるため、在宅介護のモデルとして期待されています。
具体的な仕組みとしては、
それぞれの症状に応じて内科医や歯科医、鍼灸師、ホームヘルパー、介護福祉士などを派遣。さらに、特別な治療や介護が必要な時は、専門機関を紹介します。
すべて医療保険と介護保険でまかない、上乗せなどはないのが特徴。大阪府内と和歌山市を中心に活動中です。