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食の安全・安心について
オレンジコープのハム・ソーセージには、見た目を良くするための合成着色料や発色剤、歩留まりを良くするための結着剤などは、一切使用していません。
豚肉は、「蒼生舎」の農場で薬剤を一切使わずに育てた健康な豚のものを使っています。
「蒼生舎」の牛・豚たちは、子どものときから抗生物質などの薬剤に頼らず、健康的に育てられます。
愛情をもってきちんと世話をすれば、動物本来の免疫力で病気に打ち克つことができます。
もちろん、飼料に遺伝子組み換えのものは使用していません。
オレンジコープの豆腐は、豆腐嫌いの人をうならせるほどの美味しさ。
その秘密は、豆乳の濃さ(16%)と、凝固剤の天然にがり(和歌山県潮岬産)にあります。
また、オレンジコープでは大豆の生産者と栽培内容を指定。
組合員と「ナカシタトウフ」の前田さんが、毎年生産者を訪問して、交流を続けています。
JA京都のなかでも特に乳質の良い5軒の酪農家からのみ集乳。
65℃、30分の低温殺菌で、原乳の風味を残した美味しい牛乳です。
毎日サンプルを検査して乳質の維持に努めています。
お届けは搾乳の翌々日。とても新鮮な牛乳が届きます。
オレンジコープの青果物は、すべて信頼の「生協農園」の生産者が作っています。
無農薬を基本とした栽培方法を実践。
農薬を使用した場合には、必ず組合員にお知らせします。
組合員が畑に足を運んで生産者と交流したり、農作業を体験して“家族同様のつきあい”を始めてから30年。
オレンジコープは、人と人の信頼関係こそが本当の安心だと考えています。
安心して食べられるお米を安定的に手に入れたい・・・そんな思いから始まったのがオレンジコープの特別栽培米です。
どこで誰がどんな方法で育てたお米か、どんな流通経路で組合員に届くのか、ありとあらゆる情報がオープンになっています。
オレンジコープのたまごは、採卵日の翌日に保冷してお届けするので新鮮そのもの。
賞味期限だけでなく採卵日も表示しています。
世界で最初に認められたワクチン「レイヤーミューンSE」をいち早く導入し、日本で初めてサルモネラ菌汚染の解決に成功したたまごです。
安心して生で食べてください。
社会福祉法人「野のはな」の運営する授産施設「マジックブルーム」では21名の障碍者が元気に働いています。
ここで職人の濱本哲治さんが作るオレンジコープのパンは国産小麦100%。イーストフードや保存料などは、一切使用していません。
オレンジコープのバナナは、フィリピン・ネグロス島の生産者から届きます。
フェアトレード(私達が商品に対して支払う金額のより多くの部分が生産者に渡る取引方法)で取り引きされており、
生産者とより良い関係を築くことを目標にしています。
もちろん、バナナは完全無農薬栽培です。